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競馬予想 無料 フェアリーS レースデータ分析
【連対率で断然の逃げ馬!】
外回りコースで行われる中山・芝1600mは、1コーナー外側のポケットからのスタートで、内回りに比べて2コーナーのカーブがきつく、最後の直線も短いため、一般的に内枠有利、そして逃げ・先行勢が有利とされている。
そこで、対象レースについて4コーナーの位置別成績を見てみると、4コーナー先頭、しかもほとんど全てが逃げの戦法を取った馬が各カテゴリーで上位の数値を残している。
次に良績を残す2~4番手の先行グループは3着数が最も多く、3着内率で逃げ馬に迫っている点は見逃せない。
それに対して、4コーナー10番手以下の追い込み勢は、苦戦傾向にある
4コーナーの位置別成績(1999年~2008年10月4日)
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【連対率で断然の逃げ馬!】
外回りコースで行われる中山・芝1600mは、1コーナー外側のポケットからのスタートで、内回りに比べて2コーナーのカーブがきつく、最後の直線も短いため、一般的に内枠有利、そして逃げ・先行勢が有利とされている。
そこで、対象レースについて4コーナーの位置別成績を見てみると、4コーナー先頭、しかもほとんど全てが逃げの戦法を取った馬が各カテゴリーで上位の数値を残している。
次に良績を残す2~4番手の先行グループは3着数が最も多く、3着内率で逃げ馬に迫っている点は見逃せない。
それに対して、4コーナー10番手以下の追い込み勢は、苦戦傾向にある
4コーナーの位置別成績(1999年~2008年10月4日)
4コーナーの位置 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
先頭 | 7-9-4-31 | 13.7% | 31.4% | 39.2% |
2~4番手 | 19-20-26-130 | 9.7% | 20.0% | 33.3% |
5~9番手 | 21-16-16-201 | 8.3% | 14.6% | 20.9% |
10番手以下 | 4-6-5-180 | 2.1% | 5.1% | 7.7% |
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競馬予想 無料 フェアリーS 歴代優勝馬
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回数 | 年月日 | 優勝馬 | 勝時計 | 性齢 | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1984年12月15日 | エルプス | 1分35秒4 | 牝2 | 木藤隆行 | 久恒久夫 | 小畑安雄 |
第2回 | 1985年12月14日 | メジロラモーヌ | 1分34秒9 | 牝2 | 柏崎正次 | 奥平真治 | (有)メジロ牧場 |
第3回 | 1986年12月13日 | コーセイ | 1分35秒7 | 牝2 | 増沢末夫 | 尾形盛次 | アイ・ケイ・テイ・オーナーズ |
第4回 | 1987年12月19日 | シノクロス | 1分36秒3 | 牝2 | 嶋田功 | 西塚十勝 | 福井裕 |
第5回 | 1988年12月17日 | カッティングエッジ | 1分35秒3 | 牝2 | 蛯沢誠治 | 高橋英夫 | (有)社台レースホース |
第6回 | 1989年12月16日 | ヤマタケサリー | 1分35秒5 | 牝2 | 柴田善臣 | 畠山重則 | 山中竹幸 |
第7回 | 1990年12月1日 | ブルーベイブリッジ | 1分35秒5 | 牝2 | 藤原英幸 | 山田要一 | 桜井欣吾 |
第8回 | 1991年12月21日 | ディスコホール | 1分09秒3 | 牝2 | 岡部幸雄 | 山内研二 | (有)社台レースホース |
第9回 | 1992年12月26日 | マザートウショウ | 1分09秒6 | 牝2 | 横山典弘 | 奥平真治 | トウショウ産業(株) |
第10回 | 1993年12月25日 | ナガラフラッシュ | 1分09秒6 | 牝2 | 安田隆行 | 瀬戸口勉 | ナガラ観光 |
第11回 | 1994年12月24日 | プライムステージ | 1分09秒2 | 牝2 | 岡部幸雄 | 伊藤雄二 | 横山秀男 |
第12回 | 1995年12月23日 | マックスロゼ | 1分09秒2 | 牝2 | 柴田善臣 | 伊藤雄二 | 田所祐 |
第13回 | 1996年12月21日 | ヒシナイル | 1分10秒8 | 牝2 | 的場均 | 中野隆良 | 阿部雅一郎 |
第14回 | 1997年12月20日 | レディステラ | 1分10秒4 | 牝2 | 横山典弘 | 池江泰郎 | (有)ロイヤルファーム |
第15回 | 1998年12月26日 | タヤスブルーム | 1分09秒8 | 牝2 | 蛯名正義 | 山内研二 | 横瀬寛一 |
第16回 | 1999年12月25日 | ベルグチケット | 1分10秒3 | 牝2 | 柴田善臣 | 手塚貴久 | 山田俊一 |
第17回 | 2000年12月17日 | テンシノキセキ | 1分09秒4 | 牝2 | 江田照男 | 橋口弘次郎 | 杉谷枡夫 |
第18回 | 2001年12月16日 | サーガノヴェル | 1分07秒8 | 牝2 | 横山典弘 | 古賀史生 | 前田幸治 |
第19回 | 2002年12月15日 | ホワイトカーニバル | 1分09秒2 | 牝2 | D.バルジュー | 伊藤圭三 | グランド牧場 |
第20回 | 2003年12月21日 | マルターズヒート | 1分09秒2 | 牝2 | D.バルジュー | 坂口正則 | 藤田与志男 |
第21回 | 2004年12月19日 | フェリシア | 1分08秒5 | 牝2 | 横山典弘 | 上原博之 | (有)サンデーレーシング |
第22回 | 2005年12月18日 | ダイワパッション | 1分09秒8 | 牝2 | 長谷川浩大 | 増沢末夫 | 大城敬三 |
第23回 | 2006年12月17日 | アポロティアラ | 1分09秒4 | 牝2 | 勝浦正樹 | 柴崎勇 | アポロサラブレッドクラブ |
第24回 | 2007年12月16日 | ルルパンブルー | 1分09秒8 | 牝2 | 吉田隼人 | 坂本勝美 | 飯田良江 |
第25回 | 2009年1月11日 | ジェルミナル | 1分36秒5 | 牝3 | 福永祐一 | 藤原英昭 | (有)社台レースホース |
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競馬予想 無料 フェアリーS 歴史
- 1984年 - 中山競馬場の芝外回り1600mの3歳(現2歳)牝馬限定の馬齢重量の重賞(GIII)競走「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」として創設(創設当初の負担斤量は53キロ)。
- 1991年 - 阪神3歳ステークスが牝馬限定GIの阪神3歳牝馬ステークスに衣替えされたことにより、芝外回り1200mに短縮。
- 1993年 - 混合競走に指定。
- 1994年 - テレビ東京の寄贈賞が青葉賞に移ったため、名称を現在の「フェアリーステークス」に変更。
- 1995年 - 伊藤雄二が調教師として史上初の連覇。
- 1996年 - 特別指定交流競走に指定され、地方馬は2頭まで出走可能となる。
- 2001年
- 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走資格が「3歳牝馬」から「2歳牝馬」に変更。
- 負担斤量が53キロから54キロに変更。
- 2002年 - 地方馬の出走枠が3頭に拡大。
- 2003年
- ダリオ・バルジューが騎手として史上初の連覇。
- 3位入線のレイズアンドコールが進路妨害により失格。
- 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告により、重賞格付け表記をJpnIIIに変更。
- 2008年 - 施行条件変更準備の為、休止。
- 2009年
- 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は8頭まで出走可能となる。それに伴い、重賞格付け表記をGIIIに戻す。
- 開催時期を12月から1月に、同時に出走資格を「2歳牝馬」から「3歳牝馬」に変更。
- 施行距離を芝外回り1600mに変更。
- 負担重量を「馬齢重量」から「別定重量」に変更